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PEOPLE

音楽で培ってきた知識と技術を武器に
音楽ビジネスを支えるシステムエンジニア

2017年中途入社

今の自分に枠を設けずに

フェイス・グループでITエンジニアをしています。
僕たちITエンジニアは、音楽配信をはじめファンクラブ運営やグッズなどのECサービス、BtoBの配信プラットフォームサービスの開発や新しい音楽ビジネスとなる新規サービスの企画など、グループで幅広く展開しているサービスに携わっています。
音楽業界のITエンジニアと言っても、僕たちが使うスキルの「8割」は、他のITエンジニアと変わりません。
あとの1割は「音楽ビジネスで培ってきた知識」、残り1割が「音楽に特化する技術を持っていること」だと思っています。
フェイスには、最初に着信メロディーのフォーマットを提供したように「音」に関する知識がある。僕はサービスを考えながら開発したいので、「音楽業界がどうしたらもっとよくなるか」ということを常に考えています。

新しい「音楽」のマネタイズの機会をつくりたい

音楽はなくならないのに、音楽にお金を払う人が減少している状態の中で、フェイスが着信メロディーを開発した時のように、アイディアと技術を組み合わせて新しいサービスを生み出すことによって、音楽業界に新たなマーケットを創りたいと思っています。
僕はITエンジニアという枠を超えて、音楽を取り囲む環境の中で、自分たちがどうやっていいサービスを提供していけるかを考え、未来の音楽ビジネスを作っていきたいです。

憧れを憧れのまま終わらせない

学生の頃から漠然とITベンチャーに憧れていて、インターンシップで行った会社がすごく面白くて、そのまま入社し最終的にCTO(最高技術責任者)としてやっていました。
その会社のサービスの1つだった音楽サービスがきっかけで会社ごとフェイス・グループに仲間入りをして、今に至ります。
たとえ憧れから始まったとしても、真剣に取り組めるかどうか。音楽に携わりたいという「だけ」ではなくて、「音楽業界で何かを成し遂げたい」という思いを持っているのであれば合っていると思うし、そういう考えの人に来て欲しいなと思います。
音楽ビジネスは今のままではいけないっていうのは僕たちの前提にあるので、現状で満足せず何かを打開していける人、チャレンジしていきたい人と一緒に働きたいです。

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