株式会社フェイス

SDGsへの取り組み

「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、 2030 年を年限とする 17 の国際目標のうち、フェイス・グループが取り組んでいるものをご紹介いたします。

SDGsへの取り組み

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

一般社団法人臨床音楽協会の活動を支援しています。
音楽を通して高齢者や認知症患者の心身の健康、QOLの維持向上を目指し音楽医療の専門家の育成、認知症に関する講演会の開催、認知症の方に向けた演奏サービスの提供など、さまざまな活動を展開しています。

ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う

フェイス・グループは企業理念として「あるものを追うな、ないものを創れ」を掲げ、様々な価値観を尊重し、全従業員が個々の能力を発揮して新しいことにチャレンジできる環境づくりを積極的に推進しています。性別、国籍、採用形態を問わず、チャレンジと実績、各従業員の能力に基づき人事評価を行い、昇進昇格等の処遇を決定しています。

包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

フェイス・グループでは、2020年2月よりテレワークによる勤務体制に移行、同年10月1日からは本格導入し、全社員がテレワークを取り入れています。フレックスの活発な利用とともに、各々の生活を尊重しながら自由に働ける環境を提供しています。また、新しい働き方に沿うよう、ABWのコンセプトに基づき、その日の働き方に合わせた様々なスペースを用意した新南青山オフィスを、2021年3月に竣工いたしました。

気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる

グループ傘下のレコード会社、日本コロムビア・ドリーミュージック等では、サンプルCDの削減に取り組んでいます。また、従来スタッフ用に作成していた紙袋を順次エコバッグに置き替えるなど、日常の業務に関連する事から取り組んでいき、スタッフ一人一人の意識の向上に努めています。
また、オフィスの総LED化、リサイクル紙で作られたダストボックスを設置するなど日常面での取り組みも進めております。