株式会社フェイス

プレスリリース

新型コロナウイルスワクチン接種に関する対応方針を決定
就業時間内の接種を認め、副反応時は「ワクチン接種休暇」取得を可能に

 株式会社フェイス(代表取締役社長 平澤創、本社:京都市中京区、証券コード:4295東証一部、以下:当社)は、当社およびグループ各社従業員が新型コロナウイルスワクチンを接種する際に必要な時間を就業時間扱いとし、またワクチン接種後に副反応による体調不良等が発生し、就業が困難な場合は特別有給休暇取得を認める対応方針を決定しました。


<対応方針の概要>

■ 対象期間:2021年6月7日(月)~(政府が定める接種期間に準ずる)


■ 対象者:当社およびグループ各社の正社員、契約社員、アルバイト


■ 内容:
・新型コロナウイルスのワクチン接種にかかる必要な時間について、就業時間扱いとする。
(2回接種分まで対象)
・ワクチン接種後、副反応による痛みや体調不良等が発生し、就業が困難な場合は特別有給休暇取得を認める。
(1回の接種につき1日まで取得可能)



フェイス・グループは、2020年2月よりテレワークによる勤務体制に移行、同年10月1日から本格導入し、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めるとともに、テレワークが主要な勤務体制になったことにより、オフィスを「皆で集まる」場と位置付け全面リニューアルを行うなど、新時代に即した多様な働き方を推進しています。

当社は、今後も社内外への感染拡大防止と安全確保を最優先とし、行政の方針や行動計画に基づき、迅速に対応してまいります。

■フェイス (東証一部 :証券コード 4295)https://www.faith.co.jp/

フェイスは、世界で初めて携帯電話の「着信メロディ」を考案・実用化し*、日本発の新しい文化として世界約100ヵ国で定着させるなど、創業期よりコンテンツ流通のしくみ創りに取り組んでいます。「あるものを追うな。ないものを創れ。」の企業理念の下、日本コロムビアやドリーミュージックをはじめ、流通プラットフォームに必要な機能を有するグループ各社を傘下とし、コア・コンピタンスである「音」を柱に、エンタテインメント、教育、ライフなどの分野でグローバルに事業を展開しています。今後もフェイス・グループは、音楽をはじめとしたコンテンツの流通システムの構築、配信・販売にわたるソリューションを提供し、社会にとって価値ある市場・文化を創造してまいります。(*当社調べ)


※本リリースに記載している会社名、製品名は、各社および各団体の商標または登録商標です。

PDF版はこちらから