プレスリリース
新型コロナウイルスワクチンの職域接種を実施
~当社グループの日本コロムビア、ドリーミュージックの所属アーティスト等も対象~
株式会社フェイス(代表取締役社長 平澤創、本社:京都市中京区、証券コード:4295東証一部、以下:当社)は、当社および、日本コロムビア株式会社、株式会社ドリーミュージック等を含むグループ各社従業員およびその家族、また所属アーティスト等を対象に、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を実施いたします。
<実施概要>
■ 時期:2021年8月中旬以降、順次開始予定
■ 会場:当社南青山オフィス内
■ 対象者:
①フェイス・グループ従業員およびその家族
②当社およびグループ各社(日本コロムビア株式会社、株式会社ドリーミュージック等)の所属アーティスト・契約アーティストとその事務所関係者等
※行政の方針や行動計画に基づき、接種可能な対象者のうち希望者に限る
フェイス・グループは、従業員については新型コロナウイルスのワクチン接種にかかる必要な時間について就業時間扱いとし(2回接種分まで対象)、またワクチン接種後、副反応による痛みや体調不良等が発生し、就業が困難な場合は特別有給休暇取得を認めています(1回の接種につき1日まで取得可能)。
また、当社グループは、2020年2月よりテレワークによる勤務体制に移行、同年10月1日から本格導入し、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めるとともに、新時代に即した多様な働き方を推進しています。テレワークを主要な勤務体制としていることにより、ワクチン接種を希望する・しないに関わらず、すべての従業員が、引き続き安心・安全に就業できると考えております。
当社は、アーティストや業界関係者が一日も早く活躍の場を拡げられるよう、またお客様が安心・安全にエンタテインメントを楽しむことのできる環境を提供できるよう、今後も積極的にバックアップし、新型コロナウイルス感染症の早期収束に貢献してまいります。
※現在、行政の方針に沿った運営体制の構築を進めています。状況により、上記内容が変更になる場合があります。
■フェイス(東証一部 :証券コード 4295)https://www.faith.co.jp/
フェイスは、世界で初めて携帯電話の「着信メロディ」を考案・実用化し*、日本発の新しい文化として世界約100ヵ国で定着させるなど、創業期よりコンテンツ流通のしくみ創りに取り組んでいます。「あるものを追うな。ないものを創れ。」の企業理念の下、日本コロムビアやドリーミュージックをはじめ、流通プラットフォームに必要な機能を有するグループ各社を傘下とし、コア・コンピタンスである「音」を柱に、エンタテインメント、教育、ライフなどの分野でグローバルに事業を展開しています。今後もフェイス・グループは、音楽をはじめとしたコンテンツの流通システムの構築、配信・販売にわたるソリューションを提供し、社会にとって価値ある市場・文化を創造してまいります。 (*当社調べ)
※本リリースに記載している会社名、製品名は、各社および各団体の商標または登録商標です。