株式会社フェイス

プレスリリース

子育てママ&パパが企画開発した“心のこもった”育児アプリ、「Baby Smile」が7月23日にサービス開始~政界や地方自治体でも、今、子育て・育児アプリの注目度上昇中~

Baby Smile

株式会社フェイス(本社:京都市、代表取締役社長平澤創、東証一部証券コード:4295、以下フェイス)は、知育アプリ専門ブランド「Kidzapplanet/キッザプラネット®」から、スマートフォン向け子育て・育児アプリ「Baby Smile(ベイビースマイル)」のiPhone版とAndroid版を2014年7月23日にリリースしました。小さな子どもを持つ母親の間で注目を集めている子育て・育児アプリは、すでに数多くの製品がリリースされていますが、「もっと必要な機能だけでシンプルに使えるものが欲しい」という声を耳にします。そういった利用者の声をふまえ、フェイスに勤務する子育てママ&パパが実際の育児経験をもとに「育児中の母親と父親の役に立ちたい!」という想いを込めて、企画、開発を行った実用性の高いアプリです。

【アプリ詳細】

アプリ名
Baby Smile
URL
[iOS]https://itunes.apple.com/jp/app/id859951733
[Android]https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.babysmile.android
価格
無料
対応OS
iOS 6.0 以降、Android 2.3以上

◆今、各方面で育児アプリが注目されています

政界が注目!

自民党の野田聖子総務会長が今年5月、国会で記者会見を行い、スマートフォンで使える電子版の母子健康手帳の普及を呼びかけたと報道されています。3歳6ヶ月の男の子の子育て真っ最中の野田氏は過去に母子手帳を紛失し、予防接種のデータなどがなくなり苦労した経験を明かし、スマホの子育て・育児アプリを利用することで、そういった心配を軽減でき、常に持ち歩けて便利だと話しました。

地方自治体が注目!

スマホ向けの子育て・育児アプリの利用は地方自治体でも注目を集めています。富山県では、そのようなアプリの利用が、市民生活のさまざまな面において利便性を高めると判断。災害時にも活用可能であることから、2015年1月の本格導入に向けて動き出しています。

◆「Baby Smile」子育てママ&パパに響く3つのポイント機能

  1. ①トラブル時に役立つQ&A機能
    「Q&A機能」を搭載し、医療機関から提供を受けた情報をベースに、発熱や下痢といった体調不良やトラブル時の対処法をイラストと共にわかりやすく解説します。
  2. ②子育てを支える管理手帳
    子どもの写真、体重などを記録でき、成長の様子がひと目でわかります。赤ちゃんの体調管理や睡眠時間、ミルクの時間などの行動をわかりやすく記録でき、妊娠中から出産後まで、サポートしてくれます。
  3. ③音楽のチカラで子育てをサポート
    育児中に負担になりがちなのが、赤ちゃんの泣き止ませと寝かしつけ。そんな負担を軽減してくれるのが、アプリに搭載された「泣き止み用効果音」や「寝かしつけオルゴール」などの音楽機能です。

【画像イメージ】

Q&A
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管理手帳
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音楽
音楽

◆Baby Smile開発秘話

「長男を出産後に育児日記をつけようと思って手帳を買ったんだけど、手帳に毎回ペンで記入するのって面倒くさい! でもスマホのカレンダーに育児日記をつけていくのも不便だわ…」 このような想いを持つママが企画したものが「Baby Smile」です。 この企画を受けてアプリを開発したのは、フェイスに勤務する2人の息子を持つ現役のイクメン。「ママだけじゃなく、パパだって忙しい!だから、手軽に楽しく夫婦一緒に、産まれた息子の育児をスマホのアプリに綴って記録できたらいいな」と、子育てママへの「いつもありがとう」という気持ちを込めてアプリの開発を行いました。 このアプリは、そんなリアルなママとパパの視点に立って作られているので、より使いやすく、簡単に育児の記録が行えるようになっています。

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