株式会社フェイス

CSR活動

CSR活動

ホースセラピー

H.u.G.Plat遠野が行うホースセラピーの普及活動をサポート
南青山オフィスのテラスに、港区で初めての厩舎を建設

フェイス・グループは、一般社団法人H.u.G.Plat遠野(代表理事 橋田満、本拠地:岩手県遠野市、以下:HuG)が行う、東京におけるホースセラピー普及活動の一環として、『TOKYO Horse Project』を立ち上げ、ミニチュアホースと人々が時間を共有するのに必要な場所の提供と各種サポートを行っています。
HuGは、東日本大震災後、全国有数の馬産地として知られる岩手県遠野市を拠点として、人と馬が共に過ごし安らぎを感じられる場づくりを目指して立ち上げられた団体です。復興地を中心に馬や自然に関わる機会を提供し、人々が心を回復していくきっかけになればという思いで活動を続けています。
当社は、HuGの趣旨に賛同し、2014年にフェイス南青山オフィス4Fテラスを天然芝の放牧場にすると共に、港区で初めての馬を受け入れるための施設をつくりました。
今後は、さらに多くの人々との出会いを通じて、都会での馬と人との関わりの可能性を探求してまいります。

フェイス南青山オフィス4Fテラスの放牧場ミニチュアホース

HuGについて

https://www.facebook.com/hugplat.tono/
HuGは、東日本大震災後、人と馬が共に過ごし、安らぎを感じられる場づくりを目指して立ち上げられた団体です。岩手県遠野市を拠点に、復興地の子どもたちを中心とした馬とのふれあい体験や、馬と仮設住宅等へ訪問する等の活動を継続してきました。馬やひとのこころや身体の専門家と協力し、地域の方々の元気の回復へのきっかけとなることを目指し、動物介在療法の一つであるホースセラピーのサービス提供に取り組んでいます。

ホースセラピーとは

正式名はホース・アシステッドセラピー。
馬との交流を通じて心と体の癒し効果を得る動物介在療法。
海外では、作業療法士、理学療法士などにより治療を目的に医療的な側面からアプローチされており、近年、日本でも注目されています。